1.破壊力学の基礎、概論
2.破壊力学の理論と実際(1)、線形破壊力学
3.破壊力学の理論と実際(2)、き裂先端付近の弾性変形、小規模降伏
4.破壊力学の理論と実際(3)、応力拡大係数
5.破壊力学の理論と実際(4)、エネルギと変形
6.破壊力学の理論と実際(5)、破壊力学の工学的応用
7.フォトメカニクス(1)、光弾性と光塑性
8.フォトメカニクス(2)、衝撃光弾性、コースティックス法
9.フォトメカニクス(3)スペックルとホログラフィ法、併用法
10.バイオメカニクス(1)、破壊力学の生体力学への適用
11.バイオメカニクス(2)、股関節、膝関節、足関節
12.インターフェイスメカニックス(1)異材接合界面の変形挙動
13.インターフェイスメカニックス(2)不均質材の静的・衝撃的強度
14.課題とプレゼンテーション(1)
15.課題とプレゼンテーション(2)
参考書:「応力集中」、西田正孝著、森北出版、「破壊力学実験法」、国尾 武他3名、朝倉書店、「PHOTOELASTICITY」、E.G.COKER and L.N.G.FILON、CAMBRIDGE AT THE UNIVERSITY、「PROBLEMS OF MIXED MODE CRACK PROPAGATION」、E.E.GDOUTOS、MARTINUS NIJHOFF PUBLISHERS、「Experimental Mechanics」、An International Journal,Inc、授業時に配布資料あり・適宜指示する。