7D480000

超高集積回路プロセス設計特論

Advanced Design of ULSI Processes

開講部

大学院工学研究科博士(後期)課程

開講学科

機能制御システム専攻

開講学年

1年次

開講時期

前期又は後期

単位数

2

単位区分

選択

系列区分

特論

講義区分

講義
教授本間哲哉

科目英語名称

Advanced Design of ULSI Processes

授業内容

 半導体集積回路の高集積化に伴い、素子寸法・配線寸法も縮小されてきた。これら超高集積回路(ULSI)実現のための製造プロセスも高度化・高精度化が進み、種々の科学技術を取り込みながら発展し続けている。本特論では、ULSI製造プロセスの基礎と最新技術,設計手法などについて論じる。内容は、
1.薄膜形成技術
2.リソグラフィー技術
3.エッチング技術
4.表面/界面制御技術
5.分析評価技術
6.プロセスインテグレーション技術
7.環境関連技術
などである。

評価方法と基準

レポート(授業最終週に提出):50点,プレゼンテーション(5回):各10点、合計50点とし、総合得点60点以上を合格とする。

教科書・参考書

参考書:電子情報通信学会編「ULSIデバイス・プロセス技術」菅野卓雄監修・伊藤隆司編著/コロナ社

関連科目


環境との関連

環境関連科目 (環境教育割合10%)

最終更新 : Tue Feb 12 11:00:21 JST 2008