5M536000

建築設計特論2

Architectural Design 2

開講部

大学院理工学研究科 修士課程

開講学科

建設工学専攻

開講学年

1年次

開講時期

後期

単位数

2

単位区分

特修

系列区分

特論

講義区分

講義
教授赤堀忍

教授八束はじめ

科目英語名称

Architectural Design 2

授業内容

現代の建築デザインに視点を当て,そのデザイン思想背後にある思想,科学,芸術等を出来るだけ巾広く勉強し,それらと建築デザインの関連を研究していくことを一つの柱としている。
1〜7回は赤堀教授が担当。
8〜15回目は八束教授担当。以下のシラバスは2006年度の内容で、2007年度は変更もあり得る。
その場合は8回目に説明する。8〜11回目は建築、12〜15回目は都市のことを講じる予定。

授業計画

1.都市と建築
2.建築の表皮 1
3.建築の表皮 2
4.建築におけるParcours 1
5.建築におけるParcours 2
6.建築遺産の保存
7.建築家の責任
8.メガシティという現象
9.メガシティと建築--Bignessをめぐって
10.丹下健三と東京計画1960
11.グローバル・シティという現象
12.レム・コールハースとアトランタ
13.経済と建設活動
14.香港エクスペリメント--香港とシンガポール
15.超高層住宅という課題

評価方法と基準

各教官の出題するレポートの提出物を100点とし、60点以上を合格とする。
後半の八束分は講義内容に即した試験とする。出席していない者にはとりにくい内容とするので注意すること。

教科書・参考書

適宜指定する

環境との関連

環境教育科目 (環境教育割合30%)

最終更新 : Fri Jul 01 07:23:14 JST 2011