5M815000

環境計画特論

Residential Environment Planning

開講部

大学院理工学研究科 修士課程

開講学科

建設工学専攻

開講学年

1年次

開講時期

後期

単位数

2

単位区分

特修

系列区分

特論

講義区分

講義
教授篠崎道彦この授業の2010年度のアンケートを参照
准教授桑田仁

科目英語名称

Residential Environmental Planning

授業内容

住宅市街地における街区レベルの居住環境の計画・設計において,理解すべき事項を解説し,具体の計画事例から各項目の意味を学ぶ

授業計画

1.市街地の居住環境の実態,性能評価
2.形態規制の諸制度と歴史的変遷(1)斜線規制,日影規制他
3.形態規制の諸制度と歴史的変遷(2)容積・斜線等緩和の諸制度と適用事例:建築基準法
4.形態規制の諸制度と歴史的変遷(3)容積・斜線等緩和の諸制度と適用事例:都市計画法
5.発表と討論(1)
6.発表と討論(2)
7.欧米の形態コントロール手法(1)
8.欧米の形態コントロール手法(2)
9.発表と討論(3)
10.持続可能な都市デザインの方法(1)Urban Village, Compact Cities 他
11.持続可能な都市デザインの方法(2)New Urbanism 他
12.発表と討論(4)
13.持続可能な開発と環境性能評価(1)建築レベルの取り組み
14.持続可能な開発と環境性能評価(2)都市レベルの取り組み
15.発表と討論(5)

評価方法と基準

学期中2〜3の課題レポートによって評価する。

教科書・参考書

授業中に適宜アナウンスする。

環境との関連

環境教育科目 (環境教育割合30%)

最終更新 : Fri Jul 01 07:23:34 JST 2011