設計と実務

わが国の大学建築教育において、実務教育が極端に不足している現状に鑑み、第一線で活躍している実務者により、建築家の役割、企画、法制、設計、契約、構造計画、設備計画、監理業務、コストコントロール、工事発注方式、ランドスケープデザインなどをキーワードに、最新のテーマ（ＩＳＯ、ＬＣ、ＣＭ、ＶＥ、ＦＭ、建築家資格制度など）を交え、施工中の現場見学も加えて講義を行う。
四大学（工学院大、武蔵工大、東京電機大、本学）のオープンスクールとして実施されてきたが、現在は正規授業科目となり、２００２年度には本学と併せて７大学が参加した。受講生は各大学１０人程度となっており、選抜によって決定される。レジュメ、記録、講義録等の作成、段取り、それらに伴う講師との打合せ等の作業は、各大学の受講学生が分担して当たっている。

開催予定日：７月２８（月）〜８月１日（金）の５日間
参加人数：指定６大学院、各１０名、計６０名

1．	わが国の大学建築教育において、実務教育が不足しておりその点を補うためのプログラム
2．	四大学（工学院大、武蔵工大、東京電機大、芝浦工大）
3．	見学、レジュメ、記録、講義録等の作成、段取り、
4．	発表会　　２００８年度については現在検討中です。

開講部	大学院理工学研究科　修士課程
開講学科	建設工学専攻
開講学年	1年次
開講時期	通年
単位数	2
単位区分	特修
系列区分	特論
講義区分	講義

教授	南一誠
准教授	原田真宏

5M890000

科目英語名称

授業内容

授業計画

評価方法と基準

教科書・参考書

環境との関連