1M488100
知能ソフトウェア工学研究 |
Software Engineering and Knowledge Engineering/ Exercise 1 |
開講部 | 大学院理工学研究科 修士課程 |
開講学科 | 電気電子情報工学専攻 |
開講学年 | 学年共通 |
開講時期 | 通年 |
単位数 | 1 |
単位区分 | 特修 |
系列区分 | 研究指導 |
講義区分 | 特別演習 |
科目英語名称
Software Engineering and Knowledge Engineering/ Exercise 1
授業内容
知能ソフトウェア工学は、ソフトウェア工学、教育工学(ソフトウェア工学の教育への利用)、知識工学の3つを包含する領域を研究する学問である。
この研究室では、次の研究テーマを採り上げて研究指導する。
1. インタビューによる要求抽出作業を誘導するシステムの研究開発
2. グループによる問題解決のための支援環境の研究開発
3. ソフトウェア開発演習支援システムの研究開発
4. WWW上の構築する学習支援システムの研究開発
5. オブジェクション指向プログラムのデバッグ/テスト支援環境の研究開発
6. プロジェクト管理支援システムの研究開発
7. ソフトウェア設計方法論の評価理論の研究
8. 部品合成による自動プログラミングシステムの研究開発
9. 自然言語処理システムの研究開発
10. アスペクト指向プログラミング
11. 多変量解析を駆使して諸事象を分析する研究
評価方法と基準
単位を取得するための条件: 下記の5項目をみたすこと。
1.出席(週に4回以上出席すること(特に許可された場合にはこの限りではない)。
2.卒研ゼミ(毎週1回)に出席して,研究指導を受け,研究の進捗報告を行うこと。
3.夏合宿への出席
4.卒業論文/修士論文を執筆して提出すること。
5.学会へ論文投稿し,発表すること。
上記の条件を満たすことを前提とし,各自に与えられた課題の達成状況によって成績を評価する。
教科書・参考書
研究テーマごとに参考書や参考文献が異なるので,研究テーマを割り当てられた後に紹介する。
関連科目
ソフトウェア工学,高度情報演習2B,知識情報処理特論,ソフトウェア設計法特論,離散数学1と2,数理論理学,プロジェクト管理工学
環境との関連
最終更新 : Sat Nov 26 15:42:19 JST 2011