4M490100

医用工学研究

BioMaterial Mechatronics Exercise 1

開講部

大学院理工学研究科 修士課程

開講学科

機械工学専攻

開講学年

学年共通

開講時期

通年

単位数

1

単位区分

特修

系列区分

研究指導

講義区分

特別演習
教授米田隆志
教授小山浩幸
教授馬場敦
教授柴田政廣

科目英語名称

Bio-Material & Mechatronics 1

授業内容

生体に対する計測技術や治療技術は著しい進歩をしており,これに伴う生体適合性の高い生体材料や生体機能代替手法の研究が数多く行われている。生体材料についてはバイオセンサやマイクロマシン技術の生体応用への核となるものであり,生体機能代替についてはロボットに代表されるメカトロニクス技術の応用が有効である。医用工学研究では,形状記憶合金の医用応用,皮膚機能の工学的計測手法,手術用ロボットの開発,介助用ロボットの開発、超音波画像の画像解析等のテーマについて生体のモデル化やシミュレーション技術,システム設計技術,メカトロニクス技術,人間と機械のインターフェース等をベースにし,医学,薬学等の専門化と緊密な関係を取りながら実施する.

評価方法と基準

演習業績によって評価する.

教科書・参考書

特に指定しない.

関連科目


環境との関連

環境関連科目 (環境教育割合 5%)

最終更新 : Sat Nov 26 10:19:58 JST 2011