HCI特論 |
Human Computer Interaction |
開講部 | 大学院工学研究科 修士課程 |
開講学科 | 電気電子情報工学専攻 |
開講学年 | 1年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択 |
系列区分 | 特論 |
講義区分 | 講義 |
教授 | 徳永幸生 |
1. | 講義の進め方について 「HAL伝説」(2001年コンピュータの夢と現実)の概要説明 |
2. | 「話すコンピュータ」 音声合成技術 |
3. | 「いつHALは我々の話を理解するようになるか」 音声認識と理解 |
4. | 「申し訳ありませんが、デイブ、それはできません」 会話と言語 |
5. | 「HALの常識と心」 |
6. | 「コンピュータの目」 HALはどうやって見ることができたのか |
7. | 「唇の動きが見えた」 HALと視話 |
8. | 「宇宙での生活」 未来の機械との共同作業 |
9. | 「HALはデジタルの涙を流すか?」 感情とコンピュータ |
10. | 「HALは製造可能か?」 スーパーコンピュータの設計 |
11. | 「完全無欠でエラーもありえない?」 信頼性の高いコンピュータ |
12. | 「とても楽しいゲームでした」 HALはどのようにチェスをするか |
13. | 「そのような事態を許すわけにはいかない」 HALとプラニング |
14. | 「HALが殺人を犯したら、誰が責められるか?」 コンピュータ倫理とは? |
15. | HCIから見た未来社会の夢と課題 |