3M536000

ケミカルバイオロジー特論2

Chemical Biology 2

開講部

大学院理工学研究科 修士課程

開講学科

応用化学専攻

開講学年

1年次

開講時期

後期

単位数

2

単位区分

特修

系列区分

特論

講義区分

講義
准教授濱崎啓太この授業の2010年度のアンケートを参照

科目英語名称

Chemical Biology 2

授業内容

ケミカルバイオロジーは化学を道具として生命を理解する一つの方法論である。生命を理解するために必要な化学は有機化学、無機化学、物理化学、分析化学など多岐にわたる。ケミカルバイオロジー特論2では、生命の理解とそれに必要なケミストリー、ケミカルバイオロジーと医療および医療と関わる産業との関連を考える。

授業計画

1.医療開発におけるケミカルバイオロジー序論
2.生命の理解と医療開発
3.生命の理解、薬物探索、医療開発において化学が果たす役割
4.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(1)
5.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(2)
6.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(3)
7.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(4)
8.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(5)
9.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(6)
10.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(7)
11.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(8)
12.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(9)
13.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(10)
14.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(11)
15.ケミカルバイオロジー、現代のトピクス(12)

評価方法と基準

Examination : 40%
Report : 60%

教科書・参考書

教科書:ACS Chmical biology, nature chemical biology

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Fri Jul 01 07:24:38 JST 2011