4M495000

知的インターフェイス特論

Intelligent Human Machine Interface

開講部

大学院理工学研究科 修士課程

開講学科

機械工学専攻

開講学年

1年次

開講時期

後期

単位数

2

単位区分

特修

系列区分

特論

講義区分

講義
教授古川修この授業の2010年度のアンケートを参照

科目英語名称

Intelligent Human Machine Interface

授業内容

仮想のベンチャー企業を学生どおしで構成した班に分かれ、新革新技術の商品開発の計画を立てる。商品コンセプト、研究開発課題、生産方法、コスト、開発スケジュール、開発のためのヒト・モノ・カネの原資などを調査検討し、最後にそれぞれの班が発表して意見交換を行う。

授業計画

1.21世紀の人類の夢と技術
2.先端インターフェイス技術の紹介、グループ分け
3.仮想ベンチャー企業による実習(1)社会動向、消費者動向分析
4.仮想ベンチャー企業による実習(2)技術動向分析
5.仮想ベンチャー企業による実習(3)新商品アイディア出し
6.仮想ベンチャー企業による実習(4)コンセプト分析
7.中間発表
8.仮想ベンチャー企業による実習(5)新商品の要求仕様検討
9.仮想ベンチャー企業による実習(6)生産性分析
10.仮想ベンチャー企業による実習(7)コスト分析
11.仮想ベンチャー企業による実習(8)開発プロセス分析
12.仮想ベンチャー企業による実習(9)新商品仕様修正
13.仮想ベンチャー企業による実習(10)技術紹介パンフレット制作
14.仮想ベンチャー企業による実習(12)商品売り込みシナリオまとめ
15.最終発表まとめ

評価方法と基準

実習状況と発表結果、レポートで評価を行う

教科書・参考書

なし

環境との関連

環境教育科目 (環境教育割合30%)

最終更新 : Fri Jul 01 07:24:41 JST 2011