4M350100

生活支援創造工学研究

Engineering for Life Collaboration and Creation/Exercise1

開講部

大学院工学研究科 修士課程

開講学科

機械工学専攻

開講学年

学年共通

開講時期

通年

単位数

1

単位区分

選択

系列区分

研究指導

講義区分

特別演習
教授古川修

科目英語名称

Engineering for Life Collaboration and Creation/Exercise1

授業内容

21世紀となったいま、大量生産技術の弊害として、安全、環境、心という社会問題が発生している。これを解決するために、人間の生活を支援する創造的なシステム技術の研究開発を行う。システム機能で分類した研究領域と具体的な研究課題の分類を以下に示す。
1.外的な生活支援:移動支援
(1)自動車の運転支援システムの研究
(2)自動車の運転訓練支援システムの研究
(3)新概念モビリティシステムの研究
2.内的な生活支援:心の支援
(1)調理・食品加工支援システムの研究
(2)楽器演奏支援システムの研究
(3)作曲支援システムの研究
(4)スポーツ訓練支援システムの研究
(5)絵画作成支援システムの研究
(6)文学作品作成支援システムの研究

評価方法と基準

研究の進み具合、態度、成果について評価する。

教科書・参考書

なし

関連科目

なし

環境との関連

環境教育科目 (環境教育割合30%)

最終更新 : Tue Feb 12 11:10:29 JST 2008