3M281100

環境分析化学研究

Environmental Analytical Chemistry Exercise 1

開講部

大学院工学研究科 修士課程

開講学科

応用化学専攻

開講学年

学年共通

開講時期

通年

単位数

1

単位区分

選択

系列区分

研究指導

講義区分

特別演習
准教授正留隆

科目英語名称

Environmental Analytical Chemistry / Exercise

授業内容

本授業では、環境汚染物質の簡易、高感度および迅速分析法の開発を行う。とくに、化学センサを用いる分析法の開発を目的とする。この研究を行うことで、一般的な分析化学研究の進め方を学ぶ。また、国内および国際学会などで発表することで、文献調査能力、英語論文読解力,英語論文作成能力およびプレゼンテーション能力を培う。

評価方法と基準

研究室での研究状況(30%)、セミナーでのプレゼンテーションおよび討論(10%)、中間報告(60%)を100点満点とし、総合得点60点以上を合格とする。なお、30%以上欠席すると単位の取得は認められない。

教科書・参考書

なし

関連科目

環境化学、分析化学、物理化学、電気化学と密接な関係がある。

環境との関連

環境関連科目 (環境教育割合10%)

最終更新 : Tue Feb 12 11:12:26 JST 2008