3M385000

環境分析化学特論2

Topics of Environmental Analytical Chemistry II

開講部

大学院理工学研究科 修士課程

開講学科

応用化学専攻

開講学年

1年次

開講時期

後期

単位数

2

単位区分

特修

系列区分

特論

講義区分

講義
教授正留隆

科目英語名称

Topics of Environmental Analytical Chemistry II

授業内容

環境分析化学の最新の文献の解説を行う。特に、表面プラズモン共鳴センサ、シーケンシャルインジェクション法、キャピラリー電気泳動法およびμ-TAS (miniaturized total analysis system) に関連する文献の解説を行う。

授業計画

1.表面プラズモン共鳴センサ
2.シーケンシャルインジェクション法
3.キャピラリー電気泳動法
4.μ-TAS (miniaturized total analysis system)

評価方法と基準

授業中のプレゼンテーションを100点とし、得点60点以上を合格とする。なお、5回以上欠席すると、単位の取得は認められない。

教科書・参考書

受講者各自で調べたAnalytical Chemistry, Analytica Chimica Acta, The Analystなどの分析化学のジャーナルの最新の文献

環境との関連

環境関連科目 (環境教育割合15%)

最終更新 : Fri Jul 01 07:24:47 JST 2011