データ工学特論

データは日常いたるところに存在するが、そこから有用な情報を抽出し活用することは容易ではない。
そこで前半はデータから情報を抽出する方法として注目されているデータマイニング手法および
テキストマイニング手法についてその代表的な手法を理解し、後半はデータを活用する方法として、
XMLおよびXMLデータベースなどに関連するトピックスを学ぶことを目的とする。
いずれも関連する論文の輪講を行い、基礎的な知識の習得と最新の研究動向の把握を行う。

授業計画

1．	ガイダンス
2．	データマイニング手法(1)
3．	データマイニング手法(2)
4．	データマイニング手法(3)
5．	データマイニング手法(4)
6．	テキストマイニング手法(1)
7．	テキストマイニング手法(2)
8．	XML(1)
9．	XML(2)
10．	XML(3)
11．	論文輪講(1)
12．	論文輪講(2)
13．	論文輪講(3)
14．	論文輪講(4)
15．	論文輪講(5)

評価方法と基準

学期中の参考論文及び課題に関するレポートによる。
論文や課題に対して自分自身で考えた点を評価する。

開講部	大学院理工学研究科　修士課程
開講学科	電気電子情報工学専攻
開講学年	1年次
開講時期	後期
単位数	2
単位区分	特修
系列区分	特論
講義区分	講義

1M881000

科目英語名称

授業内容

授業計画

評価方法と基準

教科書・参考書

環境との関連