生物と環境の保全 |
Conservation Biology |
1. | 生物と環境の基本的な見方を習得する。 |
2. | 環境問題への様々なアプローチについて理解する |
1. | イントロダクション:生物と環境の保全の現状と課題 |
2. | 生物の基礎知識:動物の特徴 |
3. | 生物の基礎知識:植物の特徴 |
4. | 生態系と物質循環 |
5. | “環境”に関するさまざまな視点、考え方 |
6. | キャンパスや周辺の生物と環境を観て考える(1) |
7. | 環境問題の発生 |
8. | 環境保全:水、大気 −共有物をめぐって |
9. | 環境保全:生態系 −システムの保全 |
10. | 環境保全:人間社会 —人間も生物である |
11. | キャンパスや周辺の生物と環境を観て考える(2) |
12. | 環境と開発のせめぎあい |
13. | 地球環境時代の新たな環境問題 |
14. | 生物と環境保全の問題解決に工学者ができること |
15. | 期末テスト |
1. | (C-1)エネルギー問題や環境問題などについて,熱力学的視点からグローバルな議論ができる. |
2. | (D-2)文化・芸術・歴史・国民性など広い視野から機械技術の役割を捉えることができ,それらを柔軟な発想で設計や開発に生かすことができる. |
1. | (A)学科の教育理念に基づき,設計・実験および卒業研究を中核として,人間環境および感性をも含めた総合的な視点で問題を捉えて機械を創成できる基礎的な知識と応用能力を身につける (1) 与えられた課題に対し,自ら考え,調査・検討し目的を達成する能力 |
1. | (D)社会・文化と人間のかかわりを理解し,異なった立場からの考えを理解する柔軟性. |
1. | A2:技術が社会および自然環境に及ぼす影響と効果を理解し、説明することができる。 |
・ | 授業の前後の時間。講師室にて。 |