行動生態学 |
Animal Ecology |
教授 | 小林孝和 |
1. | 人間は時空間的にあいまいな存在で生きているということを認識させる。 授業計画(1) |
2. | 生命の連続性、進化の足跡、生きていることとはどういうことかについて 理解させる。授業計画(2〜5) |
3. | 人類が作り上げた科学技術の背景やその問題点について認識させる。 授業計画(7〜9) |
4. | 科学・人間・社会の調和は如何にあるべきかを認識させる。 授業計画(10〜14) |
5. | 本学において如何に学び、如何に行動すべきか自問・自答させる。 授業全般において |
1. | 人間・不可思議な生き物・・・人間の存在(マクロとミクロのはざま)、人間の見ている世界 |
2. | 生命誕生・・・生命の起源、化学進化、生物進化、サルからヒトへ、受精のしくみ |
3. | 生きている証・・・生命活動とは、細胞、活動電位、筋収縮、エネルギーと代謝 |
4. | 遺伝子、暗号化・・・RNA、DNA、遺伝子暗号、蛋白合成、クローン羊、ヒトゲノム解析 |
5. | 脳と心・・・脳が脳を語る、脳内麻酔、心の表現、脳の中を見る |
6. | 脳とコンピュータ・・・脳とコンピュータの情報処理、視覚の処理、言語の処理 |
7. | 科学史の舞台裏・・・ダーウィン、アインシュタイン、エジソンの逸話 |
8. | アナログとデジタル・・・2状態・2進化、情報の記録と質、中間試験 |
9. | 科学と技術・・・産業革命、半導体の発明、電子機器、フィードバック制御 |
10. | 社会と科学・・・科学者のモラル、環境汚染・公害、薬害、遺伝子操作 |
11. | 科学と教育・・・理科教育のあり方、科学的思考、科学的リテラシ |
12. | 科学・人間・社会・・・人文、社会、自然科学体系、科学・人間・社会の講和 |
13. | 科学の未来・・・ハイテクノロジー、人工臓器、人工知能 |
14. | 人間の未来・・・人間の未来、人間型ロボットの可能性 |
15. | 期末試験 |
1. | (E)機械の運動機構や動特性,構造や強度,物質・運動量・エネルギーの流れなど,機械工学の基盤技術に関わる物理現象を,自然科学の法則に基づいて理解することができる. |
1. | (E)機械工学における基盤分野の理解に必要な基礎的な数学の知識と応用能力,実験・分析の遂行に必要な確率・統計,情報処理の基礎的な知識や自然現象を数学的にモデル化し,シミュレーションする基礎的な知識と応用能力を習得する (1) 基礎的な数学の知識 (2) 実験データの分析能力 (3) 情報リテラシの習得 (4) 自然現象をモデル化し,シミュレーションする能力 |
1. | (A)応用化学をささえる工学一般・自然科学・情報技術に関する知識と,その応用能力. |
1. | A1:種々の文化および社会の発展の歴史を理解して、説明することができる。 |
・ | 講義直後、大宮校舎にて |