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ソフトボール(テクニカル)

Softball(Technical)

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授業の概要

 健康スポーツ・レクリエーションスポーツとしてのソフトボールを実践し、ソフトボールを通して、基本技術や集団における協調性・リーダーシップについて学ぶと同時に、生涯スポーツについても理解を深める。
 また、近年モラルの低下が叫ばれており、授業態度についてはスポーツマンシップの実践を要求し、評価基準では最も重要視される。

達成目標

1.ソフトボールの基本技術(投球動作・捕球動作・打撃動作)を身につける。
(授業計画1〜4)
2.ソフトボールの投手の投法(ウィンドミル投法)を身につける。
(授業計画5〜8)
3.ソフトボールのルールを理解する。
(授業計画9〜14)
4.チームスポーツであるので、ゲームを通して、内・外野の連携プレーを学び、協調性を養う。
(授業計画9〜14)
5.スポーツマンシップの実践(1〜15)

授業計画

1.授業の概要
2.スポーツマンシップについて(講義)
3.基礎練習1 投球動作・捕球動作・打撃動作
4.基礎練習2 投球動作・捕球動作・打撃動作
5.基礎練習3 投手の投法(ウィンドミル投法)
6.基礎練習4 投手の投法(ウィンドミル投法)
7.応用練習1 チーム練習(守備・打撃練習)
8.応用練習2 チーム練習(守備・打撃練習)と内・外野の連携プレー
9.総合学習1 ルールの説明・リーグ戦による試合
10.総合学習2 ルールの説明・リーグ戦による試合
11.総合学習3 ルールの説明・リーグ戦による試合
12.総合学習4 リーグ戦による試合
13.総合学習5 リーグ戦による試合
14.総合学習6 リーグ戦による試合
15.総合学習まとめ

評価方法と基準

科目の合否は、すべての時間におけるスポーツマンシップの実践(60%)、安全な身体活動の実践(30%)で評価し、全講座終了時の達成度の評価(10%)で100点とする。
合計授業数(15回)の2/3以上出席者で総合得点60点以上を合格とする。

教科書・参考書

教科書:ソフトボール指導教本 財団法人日本ソフトボール協会
参考書:オフィシャル ソフトボール ルール 財団法人日本ソフトボール協会

履修前の準備

運動にふさわしい運動着とシューズを着用。体調を整えておくこと。

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-1)学習・発表・討議のプロセスを通じて身に付けた論理的な思考とプレゼンテーションスキルにより,他人の考えを理解し,自らの考えや意見を伝達することができる.

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する (1) 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力 (2) 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.H.課題に対して効果的に取り組むために、状況に応じてチームを編成し、自分の役割を担うことができる。

オフィスアワー

授業終了後、火曜、水曜の12時10分から14時30分。火曜〜木曜の5限以降。3号館2階の3205体育研究室

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Sep 20 07:42:31 JST 2012