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英語総合 IＢ

Comprehensive English IB

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杉森尚士この授業の2007年度のアンケートを参照

授業の概要

英米人と日本人との間で、物の見方・考え方に違いがあることは、周知のことであろう。しかし、イギリス人とアメリカ人との間にも、違いがあるということに気づいていたであろうか。ここではイギリス人とアメリカ人との間にある物の見方、考え方の違いなどを学ぶ。このことによって、我々はより国際的になることを目指すテキストは、各章ごとのエッセイで成り立っている。

達成目標

1.発音、基本単語、熟語、構文、会話表現など、総合的英語力をつける。

授業計画

1.Hear- capturing Sales Talk
2.Rivalry Consciousness
3.Can You Tell the Difference?
4.Reactions to Humor
5.Flattery or Compliment?
6.A Jekyll-and-Hyde Personality
7.Welcome Japanese Tourists？
8.Reserved British People?
9.British-style Communication?
10.'I Cannot guarantee It’
11.Acting on One’s Beliefs
12.Displaying One’s Communication Skill
13.The Origin of the American Dream
14.Nature Worship
15.期末試験

評価方法と基準

期末試験６５％、小テスト２０％、授業参加１５％　とし、総合６０％を合格とする。

教科書・参考書

“アメリカ人とイギリス人”　　小林　純子　　　朝日出版社

履修前の準備


予習は必須

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-2)英語を中心とした基礎的なコミュニケーションスキルにより，国外の技術者との間でも相互に情報を交換することがきる．

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する　（1） 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力　（2） 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.（Ｊ）国際人として異なる文化を理解し，意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力．

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

・授業終了後講師室にて　　３０分以内

環境との関連

環境に関連しない科目
最終更新 : Thu Mar 28 07:44:15 JST 2013