機械設計製図3 |
Machine Design & Drawing 3 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 機械工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 製図 |
准教授 | 垣内邦昭 | |
他 |
1. | 複雑な機械をこれまでに習った専門知識を活用して設計することができる。 (主に評価方法と基準の(2),(3),(4)を評価) |
2. | 課題となる設計テーマに対して、自ら関連する設計法や、それに関連した文献を自主的に調査することができる。(主に(1),(3),(5)を評価) |
3. | 設計計算の試行錯誤を重ねることによって、より高度な機械設計を成し遂げることができる。(主に(3),(4),(5)を評価) |
1. | ガイダンスおよび課題の選択 |
2. | 仕様の決定 |
3. | 設計計算 |
4. | 同上 |
5. | 計算書 |
6. | 同上 |
7. | 下図作成 |
8. | 下図作成 |
9. | 下図作成 |
10. | 組立図、部品図、計算書作成 |
11. | 同上 |
12. | 同上 |
13. | 検図および図面修正 |
14. | 検図および図面修正 |
15. | 提出 |
1. | (A)材料,流体,熱・エネルギー,振動・制御,設計・加工,応用領域の6分野を柱として専門基礎知識を活用できるとともに,それらを互いに関連づけてデザインの基本概念を理解することで,技術的・社会的要求の実現に向けた具体的なプロセスを発案し,計画を遂行することができる. |
2. | (E)機械の運動機構や動特性,構造や強度,物質・運動量・エネルギーの流れなど,機械工学の基盤技術に関わる物理現象を,自然科学の法則に基づいて理解することができる. |
3. | (H)機械を実現するために必要な工学特有の手法(計測,制御,設計,加工,プログラミングなど)に習熟し,それらを問題の状況に応じて適切に使うことができる. |
4. | (I-1)学習・発表・討議のプロセスを通じて身に付けた論理的な思考とプレゼンテーションスキルにより,他人の考えを理解し,自らの考えや意見を伝達することができる. |
5. | (J-1)インターネットを活用した自己学習や情報収集に習熟し,知的好奇心に基づいて自主的に学習を継続することができる. |
・ | 製図についての質問は授業時間中および終了後に受ける。 |