機械ゼミナール2 |
Seminar on Mechanical Engineering 2 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 機械工学科 |
開講学年 | 4年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | ゼミ |
1. | テーマに対する調査結果を整理・考察し,プレゼンテーションを通じて論理的に発表することができる. (主に評価方法と基準の(3),(4)を評価) |
2. | テーマに関連する参考文献や情報を自主的に調査し,より高度なレベルに向かって自らを導くことができる. (主に(3),(5)を評価) |
3. | 工学問題の解決プロセスの一環として,インターネットや図書館等,種々のデータベースから必要な資料・文献・情報を取得し,それらを有効に活用することができる.(主に(3)を評価) |
4. | 自分で定めたスケジュール通りに発表作品を,まとめ,役割分担を完成することができる.(主に(5)を評価) |
5. | 機械工学に関連した分野の新たな問題点に対して,それを解決するための手法を調査し,提案・遂行することができる. (主に(1),(2)を評価) |
岡本 史紀 実験流体力学の基礎 | |
山口 隆平 循環器内流れの基礎 | |
藤本 哲男 医用工学の基礎 [到達目標]医用工学の基礎的な実験を計画して実施することができる. | |
山田 純 実践的数値解析の基礎 | |
角田 和巳 熱流体工学ブラッシュアップ・コロキウム | |
佐伯 暢人 リサイクル工学 | |
小谷 邦夫 伝達マトリクス法による構造解析 | |
矢作 裕司 Hypersonic and High Temperature Gas Dynamics | |
垣内 邦昭 トラス構造の設計 [到達目標] トラス構造の応力とたわみを求めることができる。 | |
工藤 奨 細胞のバイオメカニクス | |
内村 裕 ロボット制御の基礎と制御系設計 [到達目標] デジタル制御の応用によって制御器の設計を行うことが出来る. | |
植木 忠博 工作機械の基礎 |
1. | (A)材料,流体,熱・エネルギー,振動・制御,設計・加工,応用領域の6分野を柱として専門基礎知識を活用できるとともに,それらを互いに関連づけてデザインの基本概念を理解することで,技術的・社会的要求の実現に向けた具体的なプロセスを発案し,計画を遂行することができる. |
2. | (I-1)学習・発表・討議のプロセスを通じて身に付けた論理的な思考とプレゼンテーションスキルにより,他人の考えを理解し,自らの考えや意見を伝達することができる. |
3. | (J-1)インターネットを活用した自己学習や情報収集に習熟し,知的好奇心に基づいて自主的に学習を継続することができる. |
4. | (J-2)様々な視点からの技術探求が,新たな工学的発展につながることを理解し,より高い技術の修得へ自らを導くことができる. |
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