プログラミング言語 |
Computer Programming |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 機械工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
1. | プログラミングの基本命令と手法を理解できる。 |
2. | コンパイラ言語とインタプリタ言語を理解し、実際にプログラムを実行できる。 |
3. | プログラミング手法を理解し、新しい言語に対しても主体的に学習できる。 |
1. | オリエンテーション・概論 ・ガイダンスと講義の説明 ・プログラミング言語とは ・プログラミング言語の実行方法 |
2. | プログラムの構造 ・種々のプログラムの構造 ・モジュール化 ・トップダウン設計とボトムアップ設計 |
3. | データの入出力 ・データの書式 ・データの入力方法 ・データの出力方法 演習1 |
4. | 基本演算 ・算術演算子 ・算術代入文 |
5. | 組込み関数と文関数 演習2 |
6. | 型宣言 ・データ型の種類 ・暗黙宣言と明示宣言 ・有効範囲 |
7. | 繰り返し計算 ・ループ計算 ・GOTO文を用いた繰り返し計算 演習3 |
8. | 条件分岐 ・関係演算子と論理演算子 ・種々の分岐文 |
9. | 副プログラム ・プログラムの構造 ・サブルーチン副プログラム ・関数副プログラム 演習4 |
10. | ファイル操作 ・ファイルの種類 ・ファイルの操作 |
11. | 配列 ・配列宣言 ・配列の型宣言 ・配列の演算 演習5 |
12. | プログラミングの実際 ・プログラミングスタイル ・デバッグ ・ツールおよびライブラリ プログラム開発課題 |
13. | プログラミング文法に関する確認テスト |
14. | エクセル機能の利用 ・コントロール ・グラフィックス ・プログラム連携 |
15. | 機械工学におけるプログラミング言語 ・計算力学への展開 ・その他のプログラミング言語の紹介 |
1. | (F)機械に関わる諸現象を物理の原理から数学的に導くことができ,機械の設計や性能評価に必要な技術計算ならびに統計処理を正確に適用することができる. |
2. | (H)機械を実現するために必要な工学特有の手法(計測,制御,設計,加工,プログラミングなど)に習熟し,それらを問題の状況に応じて適切に使うことができる. |
3. | (J-1)インターネットを活用した自己学習や情報収集に習熟し,知的好奇心に基づいて自主的に学習を継続することができる. |
・ | 授業終了後講師室にて実施する。ただし事前に申し出ること。 |
・ | メールアドレスを公開しメールでの質問を受け付ける。 |