卒業研究 |
Graduation Thesis |
開講部 | 工学部一部 |
開講学科 | 材料工学科 |
開講学年 | 4年次 |
開講時期 | 通年 |
単位数 | 4 |
単位区分 | 必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 卒研 |
材料工学科全教員 |
1. | 学部卒業前の集大成となり、指導教員から提示された研究テーマに対し、積極的に考え、取り組み、これをまとめる力を身につけることを目標とする。 |
2. | 論文作成以外にも、概要作成や卒論発表を行い、企業への就職社会あるいは大学院に進学するために、広範囲な視点から自己を確立することを目標とする。 |
与えられたテーマに対して、文献調査などを行うことで、その意味を考える。 | |
与えられたテーマに関連した基礎事項を修得するとともに、研究遂行に必要な評価技法の修得を行う。 | |
単回帰分析や重回帰分析など、データを統計的に解析し、整理する手法を学習する。 | |
研究テーマの目標を達成するための実験計画をたて、スケジュール化を行う。 | |
実験スケジュールにしたがい、実験を進めるとともに、指導教員と相談しながら、与えられたテーマに対して有効な結果が得られるように努力する。 | |
中間結果をまとめ、いままでに明らかになった点、また研究テーマを完遂するために必要な事項をまとめる。 | |
まとめた結果を、レジメとして1枚にまとめるとともに、パワーポイントの図面10枚程度にまとめて、中間発表を行い、各教員の指導を受ける。 | |
中間発表での議論を通して、今後必要な事項をまとめるとともに実験を遂行する。 | |
実験結果をまとめるとともに、その内容に関する考察を指導教員の指導のもとに行う。 | |
考察を強固にするために必要な追加実験等があれば、それを実施する。 | |
与えられた研究テーマに関して、目的、実験方法、実験結果および考察をまとめて論文を作製する。 | |
まとめた論文をもとにして、パワーポイントの図面12枚程度に全体をまとめ、卒業論文発表を行う。 |
・ | 卒業研究は各研究室で行うため、いつでも研究室にて指導教員の対応が可能である。 |