有機化学実験 |
Laboratory Course of Organic Chemistry |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 応用化学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 1 |
単位区分 | 必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 実験 |
教授 | 友田晴彦 | |
他 |
1. | 最低限の指示により実験を行い、目的化合物を合成すること。 |
2. | 講義で得た知識を実践により身につける。 |
3. | レポート作成能力を養う。 |
有機化学実験の目的と心得について講義 実験における安全について | |
Friedel-Craftsアルキル化反応 ベンゼンからのジーt−ブチルベンゼンの合成 | |
Grignardを利用する反応 トリフェニルメタノールの合成 | |
還元:ニトロベンゼンからのアニリンの合成 | |
アセチル化、ニトロ化:p-ニトロアセトアニリドの合成 | |
アミドの加水分解:p-ニトロアニリンの合成 |
1. | (E)主体的に知的活動を行い,計画的に学習できる能力. |
2. | (F)基礎的な化学実験技術の保有と,それを利用して問題を解決する能力. |
・ | 担当教員の研究室在室時で会議および講義に差し支えない時間 |
・ | 担当TAの在校時間内で研究や授業に差し支えない時間 |