電気回路3 |
Electric Circuits 3 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電気工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
講師 | 齋藤真 |
1. | RL、RCおよびRLC回路の時間応答を、微分方程式とラプラス変換(S回路)から解ける。 |
2. | RL、RCおよびRLC回路の時間応答を、状態方程式と伝達関数から解ける。 |
3. | RL、RCおよびRLC回路の周波数応答とベクトル記号法の関係を理解できる。 |
1. | RL、RC、RLC回路のモデリング |
2. | 1階線形微分方程式を用いたRL、RC回路(直流電圧源)の時間応答解析 |
3. | 1階線形微分方程式を用いたRL、RC回路(交流電圧源)の時間応答解析 |
4. | 2階線形微分方程式を用いたRLC回路(直流電圧源)の時間応答解析 |
5. | 2階線形微分方程式を用いたRLC回路(交流電圧源)の時間応答解析 |
6. | RL、RCおよびRLC回路の状態方程式と定常・過渡応答特性 |
7. | ラプラス変換・逆ラプラス変換およびS回路の基礎 |
8. | S回路を用いたRL、RC回路(直流電圧源)の時間応答解析 |
9. | S回路を用いたRL、RC回路(交流電圧源)の時間応答解析 |
10. | S回路を用いたRLC回路(直流電圧源)の時間応答解析 |
11. | S回路を用いたRLC回路(交流電圧源)の時間応答解析 |
12. | RL、RCおよびRLC回路の伝達関数とブロック線図 |
13. | RL、RCおよびRLC回路の伝達関数と定常・過渡応答特性 |
14. | RL、RCおよびRLC回路の周波数伝達関数とベクトル記号法の関係 |
15. | 定期試験 |
1. | D1:電気工学の根幹となる電気磁気学および電気回路の基礎理論を理解し,電気現象を説明することができる。 |
・ | 授業終了後30分程度、講師室にて。 大宮校舎での講義日(毎週月曜日)以外は、研究室へどうぞ。 |