電気回路4 |
Electric Circuits 4 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電気工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
講師 | 齋藤真 |
1. | 閉路電流方程式及び節点電位方程式の意味を理解し、それを用いた回路網解析ができる。 |
2. | テブナン・ノートンの定理等の諸定理を理解し、それを用いた回路網解析ができる。 |
3. | 二端子対パラメータの定義および諸特性を理解し、それを用いた回路網解析ができる。 |
1. | ガイダンスおよび回路の節点と閉路 |
2. | 閉路方程式と節点方程式 |
3. | 連立一次方程式の解法(クラーメルの公式) |
4. | 演習(1) |
5. | 相反定理、逆回路と定抵抗回路 |
6. | テブナン・ノートンの定理と補償定理 |
7. | 最大電力伝送定理 |
8. | 演習(2) |
9. | 二端子対パラメータの定義と相互変換 |
10. | 二端子対回路の相互接続 |
11. | 二端子対回路の動作量 |
12. | 演習(3) |
13. | 二端子対回路の例(フィルタ回路や増幅回路などの理解に向けて) |
14. | 演習(4) |
15. | 期末試験 |
1. | D1:電気工学の根幹となる電気磁気学および電気回路の基礎理論を理解し,電気現象を説明することができる。 |
・ | 授業終了後15分間、大宮校舎非常勤講師室にて。 その他の時間は、豊洲校舎にて随時受け付けます。 (事前にメールにて用件をご連絡ください) |