メカトロニクス |
Mechatronics |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電気工学科 |
開講学年 | 4年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
教授 | 石橋文徳 |
1. | 各種センサ(長さ,温度,歪、磁気,トルク)の説明ができる。 |
2. | 各種駆動機器(空圧、油圧、電動力)の駆動力発生と応用について説明できる。 |
3. | 慣性モーメント、機器の温度上昇および負荷運転の概略をを説明できる。 |
1. | メカトロニクス総論 ・メカトロニクスの要素 ・センサの構成 |
2. | センサのタイプと使用方法 ・構成と信号変換 ・分類 |
3. | 変位センサ ・ポテンショメータ ・光学式、超音波式、渦電流式 |
4. | 回転センサ ・ロータリーエンコーダ、レゾルバ ・位置センサ |
5. | ひずみゲージ ・原理と力、トルクの測定 ・磁気センサ |
6. | 温度センサ ・熱電対 ・焦電型センサ |
7. | 中間試験 範囲は上記 1〜5および講評 |
8. | 光センサ ・フォトダイオード、トランジスタ |
9. | 駆動力の分類とモ−タ ・空圧、油圧、電磁力の各機器 ・電動力とモ−タ |
10. | モ−タと負荷 ・トルクの発生と損失 ・負荷の種類と安定運転 |
11. | 慣性モーメント ・慣性モーメントの計算 ・始動と停止 |
12. | 温度上昇 ・熱時定数 ・反復運転 |
13. | シーケンス制御 ・シーケンス制御回路 |
14. | 規格 ・国内外の規格 ・絶縁 |
15. | 定期試験 出題割合:1〜6が20%、8〜14が80%。 |
1. | D3:電気工学の専門分野における理論と技術を学び、これら知識を駆使することにより,与えられた課題を解決することができる。 |
・ | 日曜日、祭日や休日などを除く、時間中。 研究室 豊洲校舎 10階 O32 |