電気実験2 |
Electrical Engineering Laboratory 2 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電気工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 1 |
単位区分 | 必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 実験 |
教授 | 水川真 | |
他 |
1. | 共振回路の実験,RC回路の解析の実験,整流回路の実験,トランジスタ増幅回路の実験およびディジタル回線の実験を遂行でき,実験結果をレポートにまとめることができる。 |
2. | 発表スキルを修得し,実験結果をわかりやすく発表できる。 |
1. | 実験ガイダンス |
2. | 共振回路 直列共振回路、並列共振回路 |
3. | 共振回路 結果検討、レポート提出 |
4. | RC回路の解析 フィルター回路、微分回路、積分回路、時定数 |
5. | RC回路の解析 結果検討、レポート提出 |
6. | 整流回路 ダイオード、半波・全波整流・リップル、平滑回路 |
7. | 整流回路 結果検討、レポート提出 |
8. | トランジスタ増幅回路 電流、電圧、電力増幅度の測定、入出力波形の観測 |
9. | トランジスタ増幅回路 結果検討、レポート提出 |
10. | ディジタル回線の実験 フリップ・フロップ回路、順序回路 |
11. | ディジタル回線の実験 結果検討、レポート提出 |
12. | レポート提出および発表会のための資料準備 |
13. | 発表会 |
14. | 発表会 |
15. | まとめ |
1. | D2:与えられた課題に対して、実験を効率的に計画および遂行し、データを正しく取得する力を身に付け、得られたデータを理解しやすい形式で表現できる。 |
2. | H.課題に対して効果的に取り組むために、状況に応じてチームを編成し、自分の役割を担うことができる。 |
3. | F1:技術的資料や報告書を作成し、効果的に発表・討論できる。 |
・ | 実験中および実験終了後 |
・ | メールでも随時受け付ける |