卒業研究 |
Graduation Thesis |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電気工学科 |
開講学年 | 4年次 |
開講時期 | 通年 |
単位数 | 4 |
単位区分 | 必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 卒研 |
電気全教員
|
1. | 与えられた研究テーマに対して、自ら課題の設定ができ、課題を達成するために計画の立案ができる。 |
2. | 立案した計画を遅滞なく実行できる。 |
3. | 実行結果を確認、評価できる。 |
4. | 評価結果をもとに、次の課題を設定できる。 |
5. | 設定した課題、立案した計画、研究成果を、文章、図、表等を用い文書化できる。 |
6. | 設定した課題、立案した計画、研究成果を、プレゼンテーションによって説明できる。 |
研究室毎に卒業研究の計画を立案し、実施する。研究室の研究概要は次の予定である。 | |
[石橋研究室(電気機械研究室)]: モ−タやリニアモ−タの性能向上に関する研究 | |
[水川研究室(ヒューマン・ロボット・インタラクション研究室)]: ヒューマンロボットインタインタラクション,ネットワークロボィクス,ハード・ソフト分散制御系,RTミドルウエア,物理エージェントシステムに関する研究 | |
[入倉研究室(視覚情報研究室)]: 視覚信号や快適な光環境に関する研究 | |
[松本研究室(高電圧・電力機器研究室)]: 高電圧絶縁技術、放電現象の解明,測定技術、部分放電信号処理技術の高度化に関する研究、高電圧に関する試験法ならびに測定技術の研究 | |
[下村研究室(電磁アクチュエータ研究室)]: 回転形モータ、リニアモ−タ、電磁アクチュエータとそれら制御に関する研究 | |
[高見研究室(パワーエレクトロニクス研究室)]: パワーエレクトロニクスやモーションコントロールに関する研究 | |
[西川研究室(エネルギー物性研究室)]: 機能性ナノ微粒子、薄膜デバイス、量子ビーム応用に関する研究 | |
[安藤研究室(ロボティクス研究室)]: 自律移動ロボット画像処理,センサーシステム,ロボットシミュレータ,ロボットナビゲーションに関する研究 | |
[藤田研究室(電力システム研究室)]: 電力潮流計算や系統連系に関する研究 | |
[齋藤研究室]: 新幹線駆動システム,ハイブリッド自動車駆動システム,薄型・高効率電力制御システムに関する研究 | |
[長谷川研究室]: 未来の医療に貢献する医療用マイクロマシンの研究開発 |
1. | D3:電気工学の専門分野における理論と技術を学び、これら知識を駆使することにより,与えられた課題を解決することができる。 |
2. | E1:社会のニーズを捉え、探究心を持って自ら専門的課題を発見し,自ら設定した課題に対して、計画の立案から課題の解決まで遂行することができる。 |
3. | E2:設計から製作および評価に至るまで一連の過程を体験し、デザイン能力を身につけ活用できる。 |
4. | F1:技術的資料や報告書を作成し、効果的に発表・討論できる。 |
5. | G.自律的な学習能力と判断力:課題に対して自主的に仮説を設定し、情報収集し、仮説の実証を繰り返すことを通じて、自らの能力を高めることができる。 |
・ | 研究室毎にオフィスアワーを設定する。 |