製作実験1 |
Practice in Construction 1 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 通信工学科 |
開講学年 | 1年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 実験 |
准教授 | 齋藤敦史 | |
他 |
1. | オシロスコープ等電子機器と使用部品の機能と取り扱いの習得する。 |
2. | オームとキルヒホフの法則を体得する。 |
3. | プログラミングの基礎を習得する. |
4. | 計算機の取り扱いを学ぶ. |
1. | 製作実験ガイダンス(全体) ・授業の目標と履修上の約束について ・クラスの班分け |
2. | ハードウェア実習1: オシロスコープによる波形観測 ・使用する機器の説明 ・オシロスコープによる正弦波・矩形波・三角波の観測(F・G) |
3. | ハードウェア実習2: ・オシロスコープによる抵抗回路の電流と電圧の測定(正弦波) ・波高値と実効値 |
4. | ハードウェア実習3: ・半田付け講習 ・LED駆動回路の作製 |
5. | ハードウェア実習4: ・LEDにおける電圧−電流特性(ダイオード静特性の測定) ・LEDの整流特性(正弦波入力に対するダイオードの応答) |
6. | ハードウェア実習5: ・トランジスタを用いたLED駆動回路の作製 ・トランジスタの直流増福率の測定 |
7. | ハードウェア実習6: ・トランジスタのスイッチング作用 ・CdS光センサの利用(センサ応用として) |
8. | ハードウェア実習7: ・基礎的な機器の取り扱い,および電気回路基礎の習得状況を確認するための 口頭試問 |
9. | ソフトウェア実習1: ・プログラミングとは何か ・UNIXの基本操作 - Emacs エディタによるファイル編集 |
10. | ソフトウェア実習2: ・C言語演習(1) - モニタへの出力 - 変数の取り扱い(1), 四則演算 |
11. | ソフトウェア実習3: ・C言語演習(2) - 変数の取り扱い(2), 型変換 - キーボードからの数値の入力 |
12. | ソフトウェア実習4: ・C言語演習(3) - 条件分岐 (if文) - 条件分岐 (switch文) |
13. | ソフトウェア実習5: ・C言語演習(4) - 条件分岐 の演習 - ループ処理(1) (while文) |
14. | ソフトウェア実習6: ・C言語演習(5) - ループ処理(2) (for文, 無限ループ文) |
15. | ソフトウェア実習7: ・C言語演習(6) - ループ処理(3) (do.. while文) - ループ処理の演習 |
16. | ソフトウェア実習8: ・試験 |
・ | 実験当日の12:00〜1:00をこの時間に充てます。 |