情報処理3 |
Information Processing 3 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 通信工学科 |
開講学年 | 2年次 |
開講時期 | 前期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 演習 |
准教授 | 神澤雄智 |
1. | C言語の構造体を用いてユーザー定義型を作成/利用することができること |
2. | C++を用いて簡単なクラス作成ができること |
1. | 構造体の基本 (ドット演算子とアロー演算子の動作) |
2. | 構造体による複素数型と有理数型の作成 (宣言,設定,画面表示) |
3. | 構造体による複素数型と有理数型の作成 (四則演算を行う関数の実装(値渡し版)) |
4. | 構造体による複素数型と有理数型の作成 (構築と画面表示を行う関数の実装(値渡し版)) |
5. | 構造体による複素数型と有理数型の作成 (四則演算,構築,画面表示を行う関数の実装(ポインタ版), 分割コンパイル) |
6. | 構造体によるベクトル型と多項式型の作成 (構築,画面表示,解放,算術演算を行う関数の実装) |
7. | 構造体によるベクトル型と多項式型の作成 (浅いコピーと深いコピーの違い,コピー関数の実装) |
8. | C++の基本 (画面表示,const参照を引数に持つ関数) |
9. | 複素数クラスと有理数クラスの作成 (メンバ関数の導入と非メンバ関数との違い) |
10. | 複素数クラスと有理数クラスの作成 (コンストラクタの導入とprivateメンバの役割) |
11. | 複素数クラスと有理数クラスの作成 (関数多重定義と演算子多重定義) |
12. | 複素数クラスと有理数クラスの作成 (thisポインタ,参照を戻り値とする関数,四則演算代入演算子) |
13. | 複素数クラスと有理数クラスの作成 (bool型,比較演算子,符号演算子), 複素数クラス/有理数クラスを用いたプログラミング |
14. | 本講義のまとめ |
15. | 期末試験 |
・ | 火曜日14:00から19:00(出張・会議のないとき)。できる限り事前にアポイントメントを取って下さい。 また、電子メール(アドレスは講義中にアナウンスされる)やBBS(URLは講義中にアナウン スされる)でも質問や相談を受け付けます。 |