| 教授 | 須藤俊夫 |  |
電気回路演習１ |
Exercise in Electric Circuits 1 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電子工学科 |
開講学年 | 1年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 演習 |
| 教授 | 須藤俊夫 | |
| 1. | 直流回路におけるキルヒホッフの法則を理解し、簡単な回路網解析ができる。 |
| 2. | 正弦波交流の瞬時値表現を理解し、簡単な直並列回路の解析・応用ができる。 |
| 3. | 正弦波交流の複素ベクトル表現を理解し、簡単な直並列回路の解析・応用ができる。 |
| 4. | Ｒ-Ｌ-Ｃ共振回路の挙動を理解する。 |
| 1. | 直流回路（１） ・オームの法則 ・直列回路と並列回路 |
| 2. | 直流回路（２） ・キルヒホッフの法則 |
| 3. | 交流回路（１） ・周波数、周期、振幅、位相 |
| 4. | 交流回路（２） ・瞬時値、平均値、実効値 |
| 5. | 交流回路（３） ・力率、有効電力、無効電力、皮相電力 |
| 6. | 交流回路（４） ・Ｒ、Ｌ、Ｃの直並列回路のインピーダンス |
| 7. | 複素記号法（ベクトル記号法）（１） ・オイラーの公式 ・複素数の加減算と乗除算 |
| 8. | 複素記号法（ベクトル記号法）（２） ・正弦波交流の複素ベクトル表示 |
| 9. | 複素記号法（ベクトル記号法）（３） ・交流インピーダンス |
| 10. | ベクトルの軌跡（１） ・ベクトルの直線軌跡 |
| 11. | ベクトルの軌跡（２） ・ベクトルの円軌跡 |
| 12. | 共振回路（１） ・直列共振回路の共振周波数とＱの定義 |
| 13. | 共振回路（２） ・並列共振回路の共振周波数とＱの定義 |
| 14. | テブナンの定理とノートンの定理 |
| 15. | 期末試験 |
| ・ | 授業終了後、大宮校舎の講師室にて。 |
| ・ | 授業の無いときは、豊洲校舎の研究室(10I32)へ。 |