G0865100

先端技術

Advanced Technologies

開講部

工学部

開講学科

電子工学科

開講学年

3年次

開講時期

後期

単位数

2

単位区分

選択必修

系列区分

専門

講義区分

講義
教授小林孝和この先生のアンケート一覧を参照

授業の概要

(授業の概要と目的)
 電子工学の分野の発展はめざましく、エレクトロニクスに関係の深い研究機関や企業の「知識」と「人材」とを、教育体系の中に積極的に取り入れる必要がある。本講義は学界・産業界の第一線で活躍されている学内外の研究者や技術者をお招ねきして行うものである。電子工学分野の現状と将来を把握し、学生諸君の視野を広め、今何が求められているかを知ることを目的とする。

達成目標

1.各自の知識を深め、各種技術の基礎・先端技術を理解し、応用力を養う。

授業計画

1.特別講義の概要説明
講義の順番は変更する場合がある。
2.電子工学科の取り扱う主な分野:
  ・ナノ電子デバイス系
  ・フォトニクス系
  ・ユビキタス・制御系
  ・バイオニクス系
などに関係した先端科学技術のテーマを選定し、講演して頂く。
3.画像処理関係
4.同上(レポート評価)
5.フォトニクス関係(光通信)
6.同上(レポート評価)
7.MEMS・LSI関係
8.同上(レポート評価)
9.生体電子工学関係
10.同上(レポート評価)
11.フラットパネルディスプレイ関係
12.同上(レポート評価)
13.半導体分析・評価関係
14.同上(レポート評価)
15.特別講義の総括

評価方法と基準

科目の合否は、レポート6回(講義終了後1週間以内提出,各100点満点)の平均点で評価し、平均点60点以上を合格とする。

教科書・参考書

特に指定しない。

履修前の準備

書籍やインターネットでの事前調査が望ましい。

学習・教育目標との対応

学会・産業界の第一線で活躍されている学外の研究者や技術者の講演を聴くことにより、
電子工学関連分野の最先端に触れ、視野を広める。

オフィスアワー

主に外部講師が担当するので、質問等は主任に申し出ること。

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Mar 28 07:48:00 JST 2013