電子工学ゼミナール |
Electronic Engineering Seminar |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電子工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
1. | 卒業研究への準備を十分なものにし、卒業研究への実力を養う。 |
○高周波電子回路研究室(仮):杉山 克己 デジタル信号処理のプログラミング基礎学習、高周波回路(送信機)の製作、ソフトウェア無線に関する論文輪読 | |
○ナノエレクトロニクス研究室:上野 和良 ナノエレクトロニクス、ナノ集積デバイスに関する分野に関して、技術動向や課題を調査し(文献,企業,研究機関訪問等)、文献の輪講,調査結果の発表,議論を行い,報告書を作成する。 | |
○複合情報システム研究室:南 正輝 位置情報システムやセンサネットワーク等、情報通信技術を応用した計測システムや,ユビキタスコンピューティング全般についての論文輪講などを行う。 | |
○電子機械システム研究室:小池 義和 圧電効果を用いたアクチュエータ,センサに関する文献購読行う。また,圧電デバイス用回路を作成,測定機器の取り扱いについて実習を行う。 | |
○生体電子工学研究室:小林 孝和 生体機能に関する英語文献輪講、および生体信号計測のための電子回路の製作、生体関連トピックスの調査発表、研究機関の見学等を行なう。 | |
○生命電子情報研究室:六車 仁志 生命電子情報工学とは、バイオエレクトロニクスの日本語に当てはまる言葉であ る。 生物の持つ優れた機能を利用あるいは模倣することにより、高性能バイオデバイスあるいはシステムの開発を行なっている。上記内容に関しての勉強会および見学会を行なう。 | |
○集積光デバイス研究室:横井 秀樹 導波路形光素子に関する書籍・論文購読、及び光学部品の取り扱い法を実習する。 | |
○光電応用研究室:本間 哲哉 光学薄膜に関する文献購読、および光学部品の取り扱い方法を実習する。 企業・研究機関を訪問し、最先端技術に触れる。 | |
○機能電子回路研究室:須藤 俊夫 デジタル回路、アナログ回路の回路解析、電磁界シュミレーション、回路からの電磁波制御に関する分野。文献購読を行い、先端技術を学ぶ。 | |
○機能材料工学研究室:山口 正樹 電子物性論などの基礎知識を養うためのゼミと、不揮発性メモリ材料に関する文献講読、および評価法について実習を行う。 | |
○電子デバイス研究室:長友 隆男 光・電気相互変換、増幅作用を担う機能性材料の物性(ナノ構造を含む)、および電子デバイスに関連する分野について、学生自らが調査し、現状や問題点について報告を行ない、議論する。 |
・ | 各教員の指示に従う。 |