調査分析演習 |
Investigation analysis |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 土木工学科 |
開講学年 | 1年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 1 |
単位区分 | 選択 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 演習 |
教授 | 遠藤玲 |
1. | 社会に対して問題意識を持ち、発見した問題と土木技術とのかかわりを常に考える姿勢を養う。 |
2. | 複雑な問題に対する解決方法を自分の頭で考える姿勢を養うとともに、自ら調査分析して問題解決に向けて進んでいける能力を養う。 |
3. | 情報収集能力を高めるとともに、収集した情報の真偽の判断能力を養う。また、情報の取り扱いの倫理意識や知的財産権の認識、意見の主体の重要性の認識を高める。 |
4. | 土木施設の建設や計画の実施における各種の量のスケール感や発生する問題の大きさを直感的に判断できる能力を養うとともに、統計分析などのデータ処理の能力を養う。 |
5. | 論理的構成力、文章力、プレゼンテーション能力を強化する。 |
1. | ガイダンス ・演習の目的・内容について ・演習のスケジュール 宿題:土木事業に関する数値の調査 |
2. | 情報収集の手段と情報の真偽の判断(講義と演習) スケール感のチェック 調査テーマ1の趣旨説明 |
3. | 各人が選定した調査テーマ1の発表 |
4. | データ処理演習 |
5. | 調査テーマ1の結果中間発表 議論と調査方法の再検討 |
6. | レポートの書き方(講義) |
7. | 調査テーマ1の結果発表 |
8. | 土木施設の計画と調査分析の重要性(講義) 調査テーマ2の趣旨説明 |
9. | 調査テーマ2の発表(テーマ選定の理由とデータ) |
10. | 調査テーマ2経過発表 |
11. | 調査テーマ2レポート目次案発表 |
12. | 調査テーマ2途中結果発表(1) |
13. | 調査テーマ2途中結果発表(2) |
14. | 調査テーマ2発表(1) |
15. | 調査テーマ2発表(2) |
16. | レポート提出 |
・ | 水曜日昼休み 大宮講師控室にて |