J0630300

卒業研究

Graduation Thesis

開講部

工学部一部

開講学科

建築学科

開講学年

4年次

開講時期

通年

単位数

4

単位区分

必修

系列区分

専門

講義区分

卒研
建築学科全教員

授業の概要

学生生活の総括として各自テーマを選び、教員の指導のもとで研究を行ない、その
結果を論文又は設計作品としてまとめる。各指導教員に対する中間報告、最終報告
のほか、日時を定めて全体の発表会も行なう。
卒業研究の履修に際しては、3年次後期までの取得単位数が100単位以上である
ことが卒業研究着手の条件である。
なお、履修上の注意やスケジュールの詳細については、別途「卒業研究ガイダンス」を行なって説明する。

達成目標

1.今日の社会状況のなかで建築の領域での問題を自分で発見し、自ら取り組む
べきテーマを設定する。
2.テーマに関連する資料の収集および実験、調査などを行い、適切な分析の上、
問題解決の方法を探る。
3.その成果を論文又は設計にまとめ提案する。
提案の要約を梗概にまとめとともに発表を行う。

授業計画

枝広英俊    建築材料・施工研究関連分野
小柳津醇一   建築設計・計画研究関連分野
上村智彦    耐震構造研究関連分野
唐澤昭夫    建築設計・計画研究関連分野
岸田慎司    建築構造研究関連分野
毛井正典    建築設計・計画研究関連分野
志村秀明    地域設計・計画研究関連分野
西村直也    建築環境・設備研究関連分野
林 正司    耐震工学研究関連分野
藤澤 彰    建築史学研究関連分野
堀越英嗣    建築設計・計画研究関連分野
南 一誠    建築設計・建築構法計画研究関連分野
金田 勝徳   建築構造設計分野

評価方法と基準

研究の成果(論文又は設計作品)と、その発表で評価する。

教科書・参考書

各教員の指導による。

履修前の準備

【注意事項】あらかじめ指導教員と相談しながらテーマを定め、履修登録とは別に
       学科独自の「申告」を行なう。
「卒業研究ガイダンス」に必ず出席して、履修上の注意をよく理解して対応すること。

環境との関連

環境教育科目 (環境教育割合30%)

最終更新 : Tue Feb 12 10:45:01 JST 2008