建築計画 |
Theory of Architectural Planning |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 建築工学科 |
開講学年 | 1年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
教授 | 畑聰一 |
1. | 建築計画の役割と課題について理解する。 |
2. | 計画手法の基礎を理解するとともに、計画に不可欠な考え方を身につける。 |
1. | はじめに/建築計画学の略史と授業の視点 |
2. | 地球環境の中の住まい/「ある」と「する」 |
3. | 家族・地域と住まい、まち 戦後の住宅、住宅地計画にみる科学的理論の展開 |
4. | 建築計画手法のグローバル化と地域社会重視の視点 |
5. | 身体とスケール/動線とゾーニング/生活と空間/理論と実践 |
6. | 水まわりと設備空間のシステム/生活空間とサポート空間 |
7. | ウチとソトの構成手法/開放的な空間構成と中間領域の形成 |
8. | 空間とかたち/造形の手法とかたちの文法 |
9. | ひとづくりの手段としてのいえづくり/いえとまち |
10. | 施設の意味と計画の論理/施設、施設内容に対する要求、要請と時代性 |
11. | 教育施設(学校)の計画 |
12. | 高齢化社会における福祉施設の計画 |
13. | C.アレグザンダーの方法 |
14. | 建築計画における省エネルギー、エコロジーと持続可能な方法 |
15. | まとめ/達成度テスト |
・ | 木曜日の午後 |