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Comparative Culture日米2

Comparative Culture Between Japan and America 2

所属する学科を選んでください:

福岡賢昌この授業の2007年度のアンケートを参照

授業の概要

日本と米国の文化を比較しながら英語を習得しませんか?
本コースでは、日本の文化と米国の文化を比較し、相互理解を深めるとともに
英語によるコミュニケーション能力を総合的に高めることを目的とします。

授業は基本的に英語で行います。
簡単な教科書を読んだあと、各テーマに従ってディスカッションを行い、日本と米国の文化の違い
について理解を深めていきます。ディスカッションではみなさんの能動的な参加が必要です。
恥ずかしがらず、誤りを恐れず積極的な発言を心がけてください。
その際、他の学生の意見にも耳を傾けるようにしましょう。
授業内容をまとめ、自分の意見を沿えて、レポートとして提出して頂きます。
詳しくは最初の授業で説明します。

皆で協力して楽しい授業にしていきましょう。

達成目標

1.日本と米国の文化の違いについて意見交換可能な基礎的な英語力
2.授業内容をまとめ、自分の意見を加えたレポートを作成することができる基礎的な力

授業計画

1.Course Introduction
2.Capital Cities
3.Transportation
4.Education
5.Work
6.Weddings
7.Gifts
8.Divorce
9.Comic Books
10.Beverages
11.Year-End Parties
12.Sports
13.Seafood
14.Paper test, Oral test
15.Conclusion

授業の進行状況によって変更になることがあります。

評価方法と基準

レポート:授業で習得した日米の文化の違いについてまとめたものと自分の意見を加えたレポートの提出(40%)
授業への参加:ディスカッション等への積極的な参加(30%)
期末試験:授業で取り上げた内容に関するペーパー及びオーラルテスト(30%)
60%以上を合格とします。なお、評価を受けるには授業日数の2/3以上の出席が必要です。

教科書・参考書

Bacically America, Bacically Japan (南雲堂)

履修前の準備

特になし

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(D-2)文化・芸術・歴史・国民性など広い視野から機械技術の役割を捉えることができ,それらを柔軟な発想で設計や開発に生かすことができる.
2.(I-2)英語を中心とした基礎的なコミュニケーションスキルにより,国外の技術者との間でも相互に情報を交換することがきる.

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(C)技術・工学が地球環境と生態系との共生・共存を無視して独走することがないように,「技術・工学が社会に果たす役割」を強く自覚するための基礎知識と総合能力を習得する

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.(J)国際人として異なる文化を理解し,意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力.

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

土曜日の昼休み(2限終了後から3限が開始されるまで)

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Sat May 08 07:41:01 JST 2010