微分積分2 |
Differential and Integral Calculus 2 |
1. | 2変数関数の偏微分, 全微分, 重積分の意味が理解できる. |
2. | 2変数関数の偏微分, 合成関数の(偏)微分, 変数変換を含む重積分計算ができる. |
3. | 2変数関数の極値問題を解くことができる. |
4. | 2変数関数のグラフの概形をイメージすることができ, それをもとに種々の体積や曲面積を導出できる. |
1. | 2変数関数のグラフ, 極限 |
2. | 偏微分係数・偏導関数の意味, 簡単な偏微分計算 |
3. | 全微分の意味, 接平面の方程式 |
4. | 合成関数の(偏)微分計算 |
5. | テイラーの定理, マクローリンの定理 |
6. | 2変数関数の極値問題 |
7. | 陰関数の意味, 条件付極値問題 |
8. | 中間試験 |
9. | 重積分の意味, 累次積分を使った2重積分計算 |
10. | 累次積分の積分順序変更 |
11. | 変数変換を用いた2重積分計算 |
12. | 広義2重積分 |
13. | 3重積分 |
14. | 体積, 曲面積 |
15. | 期末試験 |
1. | (F)機械に関わる諸現象を物理の原理から数学的に導くことができ,機械の設計や性能評価に必要な技術計算ならびに統計処理を正確に適用することができる. |
1. | (E)機械工学における基盤分野の理解に必要な基礎的な数学の知識と応用能力,実験・分析の遂行に必要な確率・統計,情報処理の基礎的な知識や自然現象を数学的にモデル化し,シミュレーションする基礎的な知識と応用能力を習得する (1) 基礎的な数学の知識 (2) 実験データの分析能力 (3) 情報リテラシの習得 (4) 自然現象をモデル化し,シミュレーションする能力 |
1. | (A)応用化学をささえる工学一般・自然科学・情報技術に関する知識と,その応用能力. |
1. | C2:数理法則と物理原理など工学の基礎理論を理解し、適切に利用することができる。 |
・ | 授業時間の前後 |