ディジタル情報通信システム |
Digital Communication System |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電子工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 専門 |
講義区分 | 講義 |
准教授 | 南正輝 |
1. | 代表的なアナログ変復調方式とその理論の理解(授業計画1〜5に対応) |
2. | 伝送路符号の理論とその物理的意味の理解(授業計画6〜7に対応) |
3. | 代表的なディジタル変復調方式とその特徴の理解(授業計画8〜12に対応) |
4. | 代表的な多重化方式とその特徴の理解(授業計画12〜14に対応) |
1. | 通信システム入門:通信システムの一般的構成と変復調・符号化・多重化技術の役割 |
2. | アナログ変復調方式(1):振幅変調方式 |
3. | アナログ変復調方式(2):周波数変調方式 |
4. | アナログ変復調方式(3):位相変調方式 |
5. | アナログ変復調方式(4):アナログ変復調方式の評価とSN比 |
6. | 符号化方式(1):符号化の意味,プリアンブルとビット同期,伝送路符号 |
7. | 符号化方式(2):誤り訂正符号 |
8. | ディジタル変復調方式(1):ASK(Amplitude Shift Keying)とビット誤り率 |
9. | ディジタル変復調方式(2):FSK(Frequency Shift Keying) |
10. | ディジタル変復調方式(3):PSK(Phase Shift Keying) |
11. | ディジタル変復調方式(4):スペクトル拡散変調(DSSS/FHSSなど) |
12. | ディジタル変復調方式(5):その他のディジタル変復調方式(多値変調,OFDMなど) |
13. | 多重化技術(1):多重化の意味と時間・周波数・符号・空間分割の考え方(TDMA/FDMA/CDMAなど) |
14. | 多重化技術(2):ランダムアクセス方式の考え方(CSMAなど) |
15. | 定期試験 |
・ | 質問等は講義中・講義後に受け付ける.研究室での対応には,あらかじめ電子メール等でコンタクトが必要. |