数値計算 |
Numerical analysis |
1. | プログラム言語の理解 |
2. | Newton法による方程式の解法の理解 |
3. | Gauss消去法とLU分解法の理解 |
4. | 行列式、逆行列、固有値、固有ベクトルの計算の理解 |
5. | Euler法とRunge-Kutta型の公式の理解 |
1. | プログラミング言語の解説(1) |
2. | プログラミング言語の解説(2) |
3. | プログラミング言語の解説(3) ・演習1(範囲は1〜3) |
4. | 誤 差 ・丸め誤差 ・打切り誤差 ・桁落ち |
5. | 非線形方程式の解法(1) ・2分法 ・Newton法 ・反復法 |
6. | 非線形方程式の解法(2) ・収束次数 演習2(範囲は4〜5) |
7. | 連立一次方程式(1) ・Gauss消去法・ |
8. | 連立一次方程式(2) ・LU分解法 演習3(範囲は7〜8) ・課題発表 |
9. | 行列式、逆行列、固有値問題(1) ・行列式の計算・逆行列の計算 |
10. | 行列式、逆行列、固有値問題(2) ・固有値 ・固有ベクトル 演習4(範囲は9〜10) |
11. | 補間法 ・Lagrange補間 ・Newton補間 |
12. | 数値積分法 ・台形公式 ・Simpsonの公式 |
13. | 微分方程式(1) ・Euler法 ・Runge-Kutta法 |
14. | 微分方程式(2) ・連立微分方程式系 演習5(範囲は12〜14) |
15. | 総合課課題演習 ・課題発表 |
1. | (F)機械に関わる諸現象を物理の原理から数学的に導くことができ,機械の設計や性能評価に必要な技術計算ならびに統計処理を正確に適用することができる. |
1. | (E)機械工学における基盤分野の理解に必要な基礎的な数学の知識と応用能力,実験・分析の遂行に必要な確率・統計,情報処理の基礎的な知識や自然現象を数学的にモデル化し,シミュレーションする基礎的な知識と応用能力を習得する (1) 基礎的な数学の知識 (2) 実験データの分析能力 (3) 情報リテラシの習得 (4) 自然現象をモデル化し,シミュレーションする能力 |
1. | (A)応用化学をささえる工学一般・自然科学・情報技術に関する知識と,その応用能力. |
1. | C1:自然科学全般の基礎的な考え方を理解し、技術の基盤となる自然科学の原理を説明できる。 |
・ | 各担当教員が最初の講義で発表する. |