ベクトル解析 |
Vector Analysis |
1. | ベクトルの基本演算,内積,外積の幾何学的理解 |
2. | ベクトルの微分積分の演算 |
3. | 場の概念の理解 |
4. | 勾配,発散,回転の習熟 |
5. | 発散定理,ストークスの定理といった積分定理の理解と応用 |
1. | ベクトルの代数 ベクトル、内積、外積 |
2. | 面積ベクトル、有向体積 |
3. | 演習 ベクトルの代数、内積、外積 |
4. | ベクトルの微分と積分 導関数、偏導関数、全微分 |
5. | ベクトルの微分と積分 不定積分、定積分 |
6. | 演習 ベクトルの微分と積分の演習 |
7. | 曲線、曲面、運動 空間曲線、曲率、接触平面、接平面 面積素、点の運動 |
8. | 演習 曲線、曲面、運動 |
9. | スカラー場、ベクトル場 勾配、発散 |
10. | ベクトル場の回転 回転 |
11. | 演習 スカラー場、ベクトル場の演習 |
12. | 演習 線積分、面積分の演習 |
13. | 発散定理 |
14. | ストークスの定理 |
15. | 期末試験 |
1. | (F)機械に関わる諸現象を物理の原理から数学的に導くことができ,機械の設計や性能評価に必要な技術計算ならびに統計処理を正確に適用することができる. |
1. | (E)機械工学における基盤分野の理解に必要な基礎的な数学の知識と応用能力,実験・分析の遂行に必要な確率・統計,情報処理の基礎的な知識や自然現象を数学的にモデル化し,シミュレーションする基礎的な知識と応用能力を習得する (1) 基礎的な数学の知識 (2) 実験データの分析能力 (3) 情報リテラシの習得 (4) 自然現象をモデル化し,シミュレーションする能力 |
1. | (A)応用化学をささえる工学一般・自然科学・情報技術に関する知識と,その応用能力. |
1. | C2:数理法則と物理原理など工学の基礎理論を理解し、適切に利用することができる。 |
・ | 授業時間の前後 |