一般化学 |
General Chermistry |
教授 | 中村朝夫 |
1. | 第4周期までの元素について,電子配置を示し,その化学的性質を予測することができる(授業計画 2). |
2. | 与えられた分子について,その立体構造と中心原子の混成軌道を答えることができる(授業計画 3, 4). |
3. | 平衡定数を用いて,平衡状態にある反応系の各成分の濃度を計算することができる(授業計画 7). |
4. | 沸点上昇度や凝固点降下度をつかって,分子量や式量を求めることができる(授業計画 10). |
5. | 酸化還元電位を使って,電池の起電力を求めることができる(授業計画 11, 12). |
6. | 化学反応にともなうエンタルピー変化,エントロピー変化とギブズ自由エネルギー変化を計算し,反応の進行の可否や平衡の移動方向を予測することができる(授業計画 13, 14). |
1. | ガイダンス |
2. | 原子の構造と電子配置 |
3. | 化学結合 |
4. | 分子の形 |
5. | 物質量と濃度 |
6. | 反応速度 |
7. | 化学平衡 |
8. | 中間試験 |
9. | トピックス「時計反応と振動反応」 |
10. | 希薄溶液の性質 |
11. | 酸化と還元 |
12. | 電池の起電力 |
13. | 熱力学(エンタルピーとエントロピー) |
14. | 熱力学(化学変化の方向) |
15. | 期末試験 |
1. | (E)機械の運動機構や動特性,構造や強度,物質・運動量・エネルギーの流れなど,機械工学の基盤技術に関わる物理現象を,自然科学の法則に基づいて理解することができる. |
1. | (E)機械工学における基盤分野の理解に必要な基礎的な数学の知識と応用能力,実験・分析の遂行に必要な確率・統計,情報処理の基礎的な知識や自然現象を数学的にモデル化し,シミュレーションする基礎的な知識と応用能力を習得する (1) 基礎的な数学の知識 (2) 実験データの分析能力 (3) 情報リテラシの習得 (4) 自然現象をモデル化し,シミュレーションする能力 |
1. | C1:自然科学全般の基礎的な考え方を理解し、技術の基盤となる自然科学の原理を説明できる。 |
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