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Writing IIA

Writing IIA

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講師八代英美この先生のアンケート一覧を参照

授業の概要

書く力の応用として、理工系の英語による研究論文の書き方の基礎を学ぶ。論文の全体の構成や、構成の各部分の書き方を学び、理工系英語に特徴的な文体・語彙・語法になれる。コース終了時までに、自分の学問分野での活動を、明瞭で正確な英語で書ける能力を養成する

達成目標

1.テーマの選定と絞込みが行える
2.論文に必要とされる情報収集が効果的にできる
3.論理的なアウトラインを構成し、小論文にまとめることができる

授業計画

1.Introduction
2.Understand Model Research Papers1
3.Understand Model Research Papers2
4.Selecting a Topic
5.Narrowing a Topic
6.Selecting Resources
7.Recording Resources
8.Mid term exam
9.Taking Notes
10.Avoid plagiarism
11.In-text Citations
12.Stating Main Ideas
13.Writing an Outline
14.Editing
15.Final exam

評価方法と基準

Participation 30%
Assignment and project (presentation/writing assignment) 30%
Final presentation/write-up:40%
合計100%として60%以上取得を合格とする

教科書・参考書

Developing Academic Writing Skills(マクミラン ランゲージハウス)
テキスト以外に適宜プリントを使用

履修前の準備

予習および常時携行できる辞書の用意

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-2)英語を中心とした基礎的なコミュニケーションスキルにより,国外の技術者との間でも相互に情報を交換することがきる.

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する (1) 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力 (2) 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.(J)国際人として異なる文化を理解し,意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力.

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

授業の前後、教室もしくは講師室にて

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Sep 20 07:53:16 JST 2012