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所属する学科を選んでください:

八代英美

授業の概要

前期に続いて、学問や研究の場で求められる英語によるプレゼンテーション能力のより一層の向上を目指す。プレゼンテーションの構成について学び、プレゼンテーションにふさわしいジェスチャー、アイコンタクト、などのテクニックを用い、実践練習を積む。図表やフローチャートを用いて説明する練習も行う。パワーポイントなどのソフトを用いグループ発表や、個人発表ができることを目標とする

達成目標

1.必要な語彙や表現を用いてプレゼンテーションができる
2.非言語表現、デリバリーが効果的におこなえる

授業計画

1.Introduction
2.Essence of presentation
3.Delivery
4.Instructing
5.Transition
6.Describing
7.Explaining
8.Mid term exam
9.Giving explanations
10.Timing
11.Recording & Reporting
12.Stating Possibility
13.Graphical Language
14.Oral Presentation
15.Final exam

評価方法と基準

期末試験40%、小テスト・レポート30%、指名時の出来具合等授業参加30%とし、総計60%以上を合格とする

教科書・参考書

Presenting Science(マクミラン ランゲージハウス)
テキスト以外に適宜プリントを使用

履修前の準備

予習および常時携行できる辞書の用意

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-2)英語を中心とした基礎的なコミュニケーションスキルにより,国外の技術者との間でも相互に情報を交換することがきる.

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する (1) 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力 (2) 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.(J)国際人として異なる文化を理解し,意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力.

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

授業の前後、教室もしくは講師室にて

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Sat May 08 07:54:25 JST 2010