経済地理学 |
Economic Geography |
教授 | 寄藤昂 |
1. | 経済地理学の基礎的な手法を修得する。 |
2. | 現代日本の地域構造とその課題を認識する。 |
1. | はじめに この授業の目的と枠組み/経済地理学とはどんな学問か |
2. | 現代日本の地域構造 人口分布ーーーーーー人びとはどこに集まっているのか |
3. | 事業所の分布ーーーー仕事の場はどうなっているのか |
4. | 生産機能の分布ーーーどこで、何が生産されているのか |
5. | 産業構造の変貌 情報化という変化ーー何がどのように変わったのか |
6. | グローバル化ーーーー身近になった世界 |
7. | 展開か空洞化かーーー“モノ離れ”の行方 |
8. | 中間試験 |
9. | 情報化と都市システム 都市の時代ーーーーー人が集まることの意味 |
10. | 知的生産とはーーーー消費/再生産のサイクル |
11. | 人材の力ーーーーーー教育・研究の重要性 |
12. | 格差の拡大 地域間格差ーーーー「全国総合計画」の結末 |
13. | 社会的格差ーーーー「機会」は平等か |
14. | 世界の中の位置/日本の中の位置 |
15. | 最終試験 |
1. | (D-2)文化・芸術・歴史・国民性など広い視野から機械技術の役割を捉えることができ,それらを柔軟な発想で設計や開発に生かすことができる. |
1. | (C)技術・工学が地球環境と生態系との共生・共存を無視して独走することがないように,「技術・工学が社会に果たす役割」を強く自覚するための基礎知識と総合能力を習得する |
1. | (D)社会・文化と人間のかかわりを理解し,異なった立場からの考えを理解する柔軟性. |
1. | A1:種々の文化および社会の発展の歴史を理解して、説明することができる。 |
・ | 豊洲校舎で決まった時間はとれないが、質問・相談などにはいつでも対応するので、授業中に伝えるアドレスに気軽にメールすること。 |