ジェンダー論 |
Gender Studies |
講師 | 中野裕美子 |
1. | 受講開始時における知識 家族は個人的な問題の領域内にとどまっている |
2. | 受講終了時における期待するレベル 1)新聞やテレビで報道される家族に関するニュースが何を問題にしているかを理解できるようになること。 2)現在の家族と社会に関して争点となっていることについて自分なりの意見をもてるようになること。 |
1. | イントロダクション:家族社会学とは何か |
2. | 家族の様々なかたちと文化 |
3. | 現代の家族概念 |
4. | ジェンダーと家族 |
5. | 家族の機能 |
6. | 中間テスト |
7. | 恋愛と結婚 |
8. | 夫婦の関係 |
9. | 離婚 |
10. | アフター・ディボース |
11. | 子どもの社会化 |
12. | 家族と医療 |
13. | 家族と高齢者 |
14. | IT化の進展と家族(特に工学系の学生に考慮した内容) |
15. | 期末試験 |
1. | (D-2)文化・芸術・歴史・国民性など広い視野から機械技術の役割を捉えることができ,それらを柔軟な発想で設計や開発に生かすことができる. |
1. | (C)技術・工学が地球環境と生態系との共生・共存を無視して独走することがないように,「技術・工学が社会に果たす役割」を強く自覚するための基礎知識と総合能力を習得する |
1. | (D)社会・文化と人間のかかわりを理解し,異なった立場からの考えを理解する柔軟性. |
1. | A1:種々の文化および社会の発展の歴史を理解して、説明することができる。 |
・ | 講義終了後、教室または講師室にて実施する。 |