教育心理学 |
Educational Psychology |
1. | 学習観の歴史的変遷とその意義について理解する。 |
2. | 学習の原理や理論について理解する。 |
3. | インストラクショナルデザイン,特に授業設計や評価の具体的方法について理解する。 |
4. | 情報化社会におけるメディア利用と教育について理解する。 |
5. | インターネット社会におけるe-Learningの意義や実践についてついて理解し,その可能性を考察する。 |
1. | ガイダンス 本講の授業の目標、内容、授業計画についてのオリエンテーションをおこなう。 |
2. | 教育心理学の目的と方法 教育心理学は心理学の単なる教育現場への適用ではない。学習観の歴史的変遷とその意義について概説する。 |
3. | 生徒の心身の発達 幼少期から青年期にいたるまでの発達の特徴を概説する。 |
4. | 学習活動における現状 生徒の学習活動における現状とその問題点について考察する。 |
5. | 学習の原理1 学習とはどのような原理に基づいているのかについて概説し、事例について考察する。 |
6. | 学習の原理2 学習の理論について概説する。 |
7. | インストラクショナルデザイン1 インストラクショナルデザインの意義について概説する。 |
8. | インストラクショナルデザイン2 インストラクショナルデザインの方法について概説し、デザインを実践する。 |
9. | インストラクショナルデザイン3?教育評価1 生徒の学習活動の評価の方法と意義について概説する。 |
10. | インストラクショナルデザイン4?教育評価2 特に近年重要視されているポートフォリオ評価について概説し、さらにデザインを改善する。 |
11. | メディアと教育1 教育におけるメディアの活用について考える。 |
12. | メディアと教育2 インターネット社会におけるe-Learningの意義や実践についてついて概説する。 |
13. | 未来の教育 インターネット社会における学習者中心の教育について未来像を考える。 |
14. | 学習活動における教師の役割 学習活動における教師の役割について考える。 |
15. | 学期末試験 これまでの内容について試験を実施する。 |
1. | (D-2)文化・芸術・歴史・国民性など広い視野から機械技術の役割を捉えることができ,それらを柔軟な発想で設計や開発に生かすことができる. |
1. | (C)技術・工学が地球環境と生態系との共生・共存を無視して独走することがないように,「技術・工学が社会に果たす役割」を強く自覚するための基礎知識と総合能力を習得する |
1. | (D)社会・文化と人間のかかわりを理解し,異なった立場からの考えを理解する柔軟性. |
1. | A1:種々の文化および社会の発展の歴史を理解して、説明することができる。 |
・ | 特に設定はしないが,質問があればメールをください。 ayokoyam@umb.teikyo-u.ac.jp |