民族と国家 |
Nation and State |
教授 | 寄藤昂 |
1. | 「人種」「民族」「国民」などの言葉について、学問的に確立した健全な認識を獲得させる。 |
2. | 「○○人」であることと「○○国民」であることの意味などについて、広く・深く考える態度を養う。 |
1. | はじめに 授業の枠組み 何を問題にするのか |
2. | 「人種・民族・国民」ということば 「人種」とは何か 今日では否定された概念 |
3. | 「民族」とは何か アイデンティティとシンボル |
4. | 「国民」とは何か フィクションとしての「国民国家」 |
5. | 民族対立とは 民族対立を招くもの1 言語 |
6. | 民族対立を招くもの2 宗教 |
7. | 民族対立を招くもの3 生活と仕事 |
8. | 中間試験 |
9. | 多民族国家という存在 国内融和は本当に可能なのか |
10. | 分離独立で問題は解決するのか |
11. | 国連が取り組んできたこと |
12. | 日本人にとっての民族と国家 歴史的に見た日本人の民族・国家観 |
13. | 日本における“少数民族問題” |
14. | 世界の現実と日本人の認識 |
15. | 最終試験 |
1. | (D-2)文化・芸術・歴史・国民性など広い視野から機械技術の役割を捉えることができ,それらを柔軟な発想で設計や開発に生かすことができる. |
1. | (C)技術・工学が地球環境と生態系との共生・共存を無視して独走することがないように,「技術・工学が社会に果たす役割」を強く自覚するための基礎知識と総合能力を習得する |
1. | (D)社会・文化と人間のかかわりを理解し,異なった立場からの考えを理解する柔軟性. |
1. | A1:種々の文化および社会の発展の歴史を理解して、説明することができる。 |
・ | 豊洲校舎で決まった時間はとれないが、質問・相談などにはいつでも対応するので、授業中に伝えるアドレスに気軽にメールすること。 |