04185401
企業システム論 |
Studies of Enterprise |
所属する学科・専攻を選択してください
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 機械工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 機械工学第二学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 材料工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 応用化学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電気工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 通信工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 電子工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 土木工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 建築学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 建築工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
開講部 | 工学部 |
開講学科 | 情報工学科 |
開講学年 | 3年次 |
開講時期 | 前期・後期 |
単位数 | 2 |
単位区分 | 選択必修 |
系列区分 | 人文社会系教養(総合分野) |
講義区分 | 講義 |
授業の概要
現代の経済社会システムは企業なくして成り立たない。経済社会システムにおける企業活動の意義・役割を理解することは経済学および経営学の基本である。大量生産・大量消費時代の終焉、地球環境問題の深刻化、企業の社会的責任に対する関心の高まり、知識集約型社会への移行という外部環境の変化は、企業経営のあり方を根本的に問い直そうとしている。こうした外部環境の変化を踏まえ、本講義では、経済学や経営学の視点から企業の現代的課題を取り上げつつ、企業のあり方を概観する。
達成目標
1. | 本講義では、株式会社の組織と機能(経営組織、経営管理、経営戦略、マーケティング、ファイナンス等)に関する知識から、ナレッジマネジメント、コーポレートガバナンス、環境・CSR経営など現代企業が直面する諸課題について解説し、企業経営に関する基本知識を身につけることをめざす。 |
授業計画
1. | 企業とは何か |
2. | 企業と経済社会 |
3. | 現代企業の視点1 −製品・サービスの提供− |
4. | 現代企業の視点2 −株式会社の仕組みと課題− |
5. | 現代企業の視点3 −大企業の機能と経営者− |
6. | 現代企業の視点4 −企業組織と経営管理 |
7. | 現代企業の視点5 −日本的経営の構造− |
8. | 現代企業の視点6 −企業の社会性− |
9. | 現代企業の視点7 −企業の目的と企業価値− |
10. | 現代企業の視点8 −ITと企業競争力− |
11. | 現代企業の視点9 −現代製造業の経営組織− |
12. | 現代企業の視点10 −現代流通業の実態 |
13. | 財務諸表と経営分析 |
14. | 企業研究1 −大企業の成長事例− |
15. | 企業研究2 −大企業の成長事例− |
評価方法と基準
指定された課題のレポート×2回によって評価する。
中間レポート(50%)および期末レポート(50%)の合計を100点とし、総合得点60点以上を合格とする。なお、1/3以上欠席した場合は、成績評価を行わない。
教科書・参考書
教科書は特に指定しない。但し、授業ごとにレジュメを配布する。
参考書
・武藤泰明『ビジュアル経営の基本』日本経済新聞社 2002年 ISBN 9784532109684
・宮島 司『株式会社の知識』 日本経済新聞社 2003年 ISBN 9784532108731
・下川浩一『日本の企業発展史』 講談社 1990年 ISBN 9784061490284
・岡本亨二『CSR入門』 日本経済新聞社 2004年 ISBN 9784532110406
履修前の準備
学習・教育目標との対応(機械工学科)
1. | (D-2)文化・芸術・歴史・国民性など広い視野から機械技術の役割を捉えることができ,それらを柔軟な発想で設計や開発に生かすことができる. |
学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)
1. | (C)技術・工学が地球環境と生態系との共生・共存を無視して独走することがないように,「技術・工学が社会に果たす役割」を強く自覚するための基礎知識と総合能力を習得する |
学習・教育目標との対応(応用化学科)
1. | (D)社会・文化と人間のかかわりを理解し,異なった立場からの考えを理解する柔軟性. |
学習・教育目標との対応(電気工学科)
1. | E1:社会のニーズを捉え、探究心を持って自ら専門的課題を発見し,自ら設定した課題に対して、計画の立案から課題の解決まで遂行することができる。 |
オフィスアワー
環境との関連
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最終更新 : Thu Sep 20 07:53:50 JST 2012