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Writing IB

Writing IB

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講師福岡賢昌

授業の概要

インターネットの普及により、最近は日常生活からビジネスにいたるまでコミュニケーションの手段として
Eメールを選択する機会が以前にも増して多くなりました。
本コースでは、みなさんがこれから遭遇しそうなテーマをあげ、英語によるEメールの書き方を学習します。

授業は基本的に英語で行います。
各テーマで英語表現を学んだ後、練習問題を行い、実際に英語で書くことで自分のものにしていきます。
まずは、表現を模倣することから始めて下さい。慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、慣れれば
英語らしい文章が書けるようになります。

詳しくは最初の授業で説明します。

達成目標

1.テーマに応じて基礎的な英語表現を使った英語の文章を書けること
2.分かりやすい論理構造で英語の文章を書けること

授業計画

1.Course Introduction
2.JUST CALL ME KEN / MY PLEASURE
3.WELL DONE! / FEELING BETTER?
4.WHAT A SHAME! / HI, STRANGER
5.PLEASE COME ALONG / SOMETHING'S COME UP
6.I'D LOVE TO! / FANTASTIC
7.I'M REALLYUPSET! / IT'S ALL MY FAULT
8.Review
9.DO ME A FAVOR? / HOW ABOUT A DISCOUNT?
10.BON VOYAGE / I WAS WONDERING...
11.IF YOU ASK ME... / ANY ADVICE?
12.WHAT SHOULD I DO? / HELP?
13.I'M YOUR MAN / KEEP IN TOUCH
14.Review
15.Final Test

授業の進行状況によって変更になることがあります。

評価方法と基準

・各チャプターで習得した英語表現を使ったエッセイの提出(40%)
・指名時の出来具合等の授業の参加(30%)
・期末試験:エッセイの作成(30%)
60%以上を合格とします。なお、評価を受けるには授業日数の2/3以上の出席が必要です。

教科書・参考書

SUBJECT:E-MAIL Writing Effective Messages (南雲堂)

履修前の準備

特になし

学習・教育目標との対応(機械工学科)

1.(I-2)英語を中心とした基礎的なコミュニケーションスキルにより,国外の技術者との間でも相互に情報を交換することがきる.

学習・教育目標との対応(機械工学第二学科)

1.(G)技術的な討議や情報交換等のコミュニケーションが行える知識を習得する (1) 日本語による技術者としてのコミュニケーション能力 (2) 英語による基礎的なコミュニケーション能力

学習・教育目標との対応(応用化学科)

1.(J)国際人として異なる文化を理解し,意思疎通が出来る英語のコミュニケーション基礎能力.

学習・教育目標との対応(電気工学科)

1.F2:国際コミュニケーションの基礎となる英語で書かれた技術文書などを理解し、作成することができる。

オフィスアワー

土曜日の昼休み(2限終了後から3限が開始されるまで)

環境との関連

環境に関連しない科目

最終更新 : Thu Mar 28 07:56:12 JST 2013